研究ネットワークで、褐毛和種のかかえる問題解決を！

(ちらし）第2回あかうしシンポジウム

　去る3月3日(日）、高知大学農林海洋科学部にて第2回褐毛和種シンポジウム「褐毛和種の現在と研究で拓く未来」を開催しました。
　本シンポジウムは、生研支援センター「技術開発・成果普及等推進事業」の委託事業として開催したもので、褐毛和種の｢現在｣、そして研究によって得られた知見を通じて「未来」、について褐毛和種の主な産地である高知県および熊本県の行政・研究機関、大学、および一般社団法人家畜改良事業団から話題提供をしていただきました。

　当日は日曜日にもかかわらず生産者、研究者、学生、行政機関等から56名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございます。　
　当HPではアンケートにご記入いただいた、講師の方への質問に対する回答等を随時アップさせていただきます。

3種類の牛肉の食べ比べの模様